“五胡”の読み方と例文
読み方割合
ごこ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一、当今天下の形勢晋代五胡ごこ雑居の姿にも相成る可く、そうらはゞ堂々たる皇国も羶腥せんせいに汚され歎かはしき事なり。
下谷叢話 (新字新仮名) / 永井荷風(著)