トップ
>
ごけい
ふりがな文庫
“ごけい”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ゴケイ
語句
割合
御禊
37.5%
伍瓊
25.0%
呉景
25.0%
五経
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御禊
(逆引き)
低くたれこめた曇り空から
霰
(
あられ
)
が降って来ると、その淋しさは一層つのるばかりで、屋島に残る平家の一門は都の事ばかり考えて暮していた。その頃都では、
大嘗会
(
だいじょうえ
)
のため、
御禊
(
ごけい
)
の行幸があった。
現代語訳 平家物語:10 第十巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
ごけい(御禊)の例文をもっと
(3作品)
見る
伍瓊
(逆引き)
「
侍中
(
じちゅう
)
周毖
(
しゅうひ
)
! 校尉
伍瓊
(
ごけい
)
! 議郎
何顒
(
かぎょう
)
! ——」
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ごけい(伍瓊)の例文をもっと
(2作品)
見る
呉景
(逆引き)
「ウむ。母方の叔父、
呉景
(
ごけい
)
のことかね」
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ごけい(呉景)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
五経
(逆引き)
ナブルスは旧約のシケム、ふるき所にて此処のサマリヤ人の会堂に秘蔵するモーゼの
五経
(
ごけい
)
は有名なるものなり。
目下
(
もくか
)
人口約三万、外人の居留も少なからず、エルサレムに次ぐ都会とす。
馬上三日の記:エルサレムよりナザレへ
(新字旧仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
ごけい(五経)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
おはら
みそぎ
ゴケイ