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ごききょ
ふりがな文庫
“ごききょ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御起居
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御起居
(逆引き)
やがて先生
座
(
ざ
)
に
復
(
ふく
)
され、予、近日の
飲食
(
いんしょく
)
御起居
(
ごききょ
)
如何
(
いかん
)
と問えば、先生、
左右
(
さゆう
)
の手を
両
(
りょう
)
の
袖
(
そで
)
のうちに入れ、
御覧
(
ごらん
)
の通り
衣
(
きもの
)
はこの通り何んでも
構
(
かま
)
いませぬ、食物は
魚
(
さかな
)
并
(
ならび
)
に
肉類
(
にくるい
)
は一切用いず
瘠我慢の説:05 福沢先生を憶う
(新字新仮名)
/
木村芥舟
(著)
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