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ごうけつ
ふりがな文庫
“ごうけつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
豪傑
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
豪傑
(逆引き)
ところが、王さまは、まえにした約束のことを
後悔
(
こうかい
)
して、どうしたらこの
豪傑
(
ごうけつ
)
を
追
(
お
)
いはらえるだろうかと、またまた考えていたところでした。
いさましい ちびの仕立屋さん
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
「ばか、貴様は、女の尻に
喰
(
く
)
いつくだけが、得意なんだな」と
罵
(
ののし
)
り、
豪傑
(
ごうけつ
)
笑いしてから、上原なんかと行ってしまいました。
オリンポスの果実
(新字新仮名)
/
田中英光
(著)
のみならず、十歳から十六歳までの少年である、
胃袋
(
いぶくろ
)
はおとなよりもすこやかに、食うことにかけてはことごとく
豪傑
(
ごうけつ
)
ぞろいだからたまらない。
少年連盟
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
ごうけつ(豪傑)の例文をもっと
(23作品)
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