トップ
>
ごいし
ふりがな文庫
“ごいし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
碁石
80.0%
御移徒
5.0%
御医師
5.0%
御遺旨
5.0%
棋石
5.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
碁石
(逆引き)
叔父の腹心たちは、
碁石
(
ごいし
)
のように、四方に立って、囲みの形を取っていた。——天蔵の顔は見ているまに、
蒼
(
あお
)
くなった。
新書太閤記:01 第一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ごいし(碁石)の例文をもっと
(16作品)
見る
御移徒
(逆引き)
たった今、主人信長を
弑逆
(
しいぎゃく
)
した光秀すら、信忠から書を以て、親王の
御移徒
(
ごいし
)
を仰いだうえで決戦せんとの申し入れには、
欣然
(
きんぜん
)
、応諾の旨を答えている。
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「宮家の
御移徒
(
ごいし
)
ある折には、いささかのあやまちもなきように、軍の
端々
(
はしばし
)
にいたるまで充分に触れ伝えおけよ」
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ごいし(御移徒)の例文をもっと
(1作品)
見る
御医師
(逆引き)
「はい。京の名医も、また、信長様からお見舞いの
御医師
(
ごいし
)
も、しばしばお越しなされました」
新書太閤記:05 第五分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ごいし(御医師)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
御遺旨
(逆引き)
しかも、その
御遺旨
(
ごいし
)
には
新・平家物語:02 ちげぐさの巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ごいし(御遺旨)の例文をもっと
(1作品)
見る
棋石
(逆引き)
やがてまた、そこらの
双陸
(
すごろく
)
や
棋石
(
ごいし
)
に触れるような響きがして、誰か
幽
(
かす
)
かな溜め息をついているようにも聞かれた。
中国怪奇小説集:12 続夷堅志・其他(金・元)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
ごいし(棋石)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
いし