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こをたに
ふりがな文庫
“こをたに”の漢字の書き方と例文
語句
割合
古尾谷
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
古尾谷
(逆引き)
古尾谷
(
こをたに
)
さんが私の出た
後
(
あと
)
へ来て下すつたさうである。某々二氏の
土産
(
みやげ
)
のお菓子を桃が見せた。
光
(
ひかる
)
の
今日
(
けふ
)
描
(
か
)
いて来たのは
男雛
(
をとこひな
)
の
画
(
ゑ
)
であつた。
六日間:(日記)
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
もう一つこの仕事があると思ふと一層
身体
(
からだ
)
が
怠
(
だ
)
るいやうに思はれて、机にもたれて風の吹き廻る庭を見て居た。
古尾谷
(
こをたに
)
さんが見えた
処
(
ところ
)
へ
摩文仁
(
まぶに
)
さんも来た。
六日間:(日記)
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
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