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こゑかぎ
ふりがな文庫
“こゑかぎ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
聲限
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
聲限
(逆引き)
彼
(
かれ
)
は
起上
(
おきあが
)
つて
聲限
(
こゑかぎ
)
りに
※
(
さけ
)
び、
而
(
さう
)
して
此
(
こゝ
)
より
拔出
(
ぬけい
)
でて、ニキタを
眞先
(
まつさき
)
に、ハヾトフ、
會計
(
くわいけい
)
、
代診
(
だいしん
)
を
鏖殺
(
みなごろし
)
にして、
自分
(
じぶん
)
も
續
(
つゞ
)
いて
自殺
(
じさつ
)
して
終
(
しま
)
はうと
思
(
おも
)
ふた。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
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