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こわけだ
ふりがな文庫
“こわけだ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
怖気立
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
怖気立
(逆引き)
伴藏はぞっと肩から水をかけられる程
怖気立
(
こわけだ
)
ち、三合呑んだ酒もむだになってしまい、ぶる/\
慄
(
ふる
)
えながらいると、蚊帳の側へ来て、伴藏さん/\というから
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
胴巻の中に有った百
目
(
め
)
の
金子
(
きんす
)
が
紛失
(
ふんじつ
)
いたしたに、さては
盗賊
(
どろぼう
)
かと思うと
後
(
あと
)
が
怖気立
(
こわけだ
)
って
憶
(
おく
)
するもので、お國も一
時
(
じ
)
驚いたが、
忽
(
たちま
)
ち一計を考え出し、此の胴巻の金子の紛失したるを
幸
(
さいわい
)
に
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
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