“このおや”の漢字の書き方と例文
語句割合
此親100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その中に一人のわらべいへにかへりこと仔細しさいおやかたりけるに、此親このおや心ある者にてその所にいたり火の形状かたちを見るに、いまだきえざる雪中にを入るべきほどのあなをなしあなより三四寸の上に火もゆる。