“こじゆう”の漢字の書き方と例文
語句割合
扈従100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
枕すべき所もなき迫害の荒野に立ちて基督キリストの得給ひしなぐさめは、ひとり天父の恩愛のみでしたか、な、彼に扈従こじゆうせる婦人のきよき同情は、彼が必ず無量の奨励を得給ひたる地上の恵与であつたと思ふ
火の柱 (新字旧仮名) / 木下尚江(著)