“こしぢ”の漢字の書き方と例文
カタカナ:コシヂ
語句割合
越路100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しかるに越路こしぢの雪をこと作意つくるゆゑたがふ事ありて、我国の心にはわらふべきがおほし。
信濃川踏むべからざる大道を越路こしぢの原の白雪に置く
二人の女歌人 (新字旧仮名) / 片山広子(著)
越路こしぢの「山科やましな」11・13(夕)