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こくさく
ふりがな文庫
“こくさく”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
コクサク
語句
割合
告朔
57.1%
穀作
28.6%
国策
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
告朔
(逆引き)
子貢が、
告朔
(
こくさく
)
の礼に
餼羊
(
きよう
)
をお供えするのはむだだといって、これを廃止することを希望した。すると先師はいわれた。——
現代訳論語
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
こくさく(告朔)の例文をもっと
(4作品)
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穀作
(逆引き)
東京が
段々
(
だんだん
)
西へ寄って来て、
豊多摩
(
とよたま
)
荏原
(
えばら
)
の諸郡は追々市外宅地や工場等の場所になり、以前
専
(
もっぱ
)
ら
穀作
(
こくさく
)
と
養蚕
(
ようさん
)
でやって居た北多摩郡が豊多摩荏原に
代
(
かわ
)
って
蔬菜
(
そさい
)
や
園芸品
(
えんげいひん
)
を作る様になり
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
こくさく(穀作)の例文をもっと
(2作品)
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国策
(逆引き)
明朗
(
めいろう
)
な娘になるのです。いま
国策
(
こくさく
)
で問題になっているが、これも仕事のうえのことだから、ひとつ思い切って猛烈なパーマネントに髪を
縮
(
ちぢ
)
らせてください
什器破壊業事件
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
こくさく(国策)の例文をもっと
(1作品)
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