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こくいん
ふりがな文庫
“こくいん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
黒印
50.0%
刻印
25.0%
極印
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
黒印
(逆引き)
いまも、
祐筆
(
ゆうひつ
)
になにか書かせながら、じぶんは
花判
(
かきはん
)
黒印
(
こくいん
)
をペタペタ
捺
(
お
)
している。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
こくいん(黒印)の例文をもっと
(2作品)
見る
刻印
(逆引き)
「オオ、しかもこの金には、
佐渡平
(
さどへい
)
の
刻印
(
こくいん
)
が打ってある。あの
両替屋
(
りょうがえや
)
から、
為替
(
かわせ
)
として受け取った金であろうが」
牢獄の花嫁
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
こくいん(刻印)の例文をもっと
(1作品)
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極印
(逆引き)
けれども、このことが、あの子の心に深い
極印
(
こくいん
)
をおしていたに違いないと、いろいろな点で考えられます。
死因の疑問
(新字新仮名)
/
豊島与志雄
(著)
こくいん(極印)の例文をもっと
(1作品)
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