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けんきゅうしん
ふりがな文庫
“けんきゅうしん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
研究心
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
研究心
(逆引き)
きみは、なかなかいいものに
目
(
め
)
がつく。
感心
(
かんしん
)
だ。いまから、
研究心
(
けんきゅうしん
)
をもって、
古
(
ふる
)
い
美術
(
びじゅつ
)
に
趣味
(
しゅみ
)
をもてば、いまに
目
(
め
)
があかるくなる。まことにいいことだ。
ひすいの玉
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
おばあさんのお
父
(
とう
)
さんという
人
(
ひと
)
は、こんなさびしい
片田舎
(
かたいなか
)
に
産
(
う
)
まれた
人
(
ひと
)
に
似
(
に
)
ず、
研究心
(
けんきゅうしん
)
の
深
(
ふか
)
い
人
(
ひと
)
でありました。
青いランプ
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
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