トップ
>
けんいん
ふりがな文庫
“けんいん”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ケンイン
語句
割合
牽引
89.5%
檢印
5.3%
県尹
5.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
牽引
(逆引き)
徒歩のみによる行軍の速度と、人力による車の
牽引
(
けんいん
)
力と、冬へかけての
胡地
(
こち
)
の気候とを考えれば、これは誰にも明らかであった。
李陵
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
けんいん(牽引)の例文をもっと
(17作品)
見る
檢印
(逆引き)
小判は吹き立てと言つても宜いほど眞新しい眞物ですが、その表には、ある可き筈の
檢印
(
けんいん
)
が捺して無かつたのです。
銭形平次捕物控:060 蝉丸の香爐
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
けんいん(檢印)の例文をもっと
(1作品)
見る
県尹
(逆引き)
その時
張廷栄
(
ちょうていえい
)
という、
県尹
(
けんいん
)
が新たに任について、
庁
(
ちょう
)
に
升
(
のぼ
)
ったところで、一疋の猴が
丹※
(
たんち
)
の下へ来て、
跪
(
ひざまず
)
いて
号
(
さけ
)
んだ。張廷栄は不思議に思って、
隷官
(
れいかん
)
に命じて猴の後をつけさした。
義猴記
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
けんいん(県尹)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
しょぴ
ひきつ
ひっぱり