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けおり
ふりがな文庫
“けおり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
毛織
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
毛織
(逆引き)
然し實際のところ八十名は
超
(
こ
)
えてはゐなかつたのだけれど、皆は一樣に、見慣れない型の
褐色
(
かつしよく
)
の
毛織
(
けおり
)
の服を着、長い
和蘭風
(
オランダふう
)
の前掛をかけてゐた。丁度自習の時間であつた。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
色
鈍
(
にぶ
)
き、
幽鬱
(
いううつ
)
の
毛織
(
けおり
)
の
天幕
(
てんと
)
。
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
色にぶき
毛織
(
けおり
)
の
天幕
(
てんと
)
第二邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
もの鈍き
毛織
(
けおり
)
の夢を
第二邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
もの鈍き
毛織
(
けおり
)
の
黝
(
ねずみ
)
第二邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
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(3作品)
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“けおり”の意味
《名詞》
毛糸で織ること。また、そのような織物。
木綿を毛羽立つように織ること。また、そのような織物。
(出典:Wiktionary)
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けお