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ぐせつ
ふりがな文庫
“ぐせつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
愚説
66.7%
愚拙
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
愚説
(逆引き)
右
(
みぎ
)
の
如
(
ごと
)
く
純然
(
じゆんぜん
)
たる
古代
(
こだい
)
の
葬坑
(
さうかう
)
で、
住居跡
(
すまゐあと
)
なんどいふのは
愚説
(
ぐせつ
)
の
甚
(
はなはだ
)
しいのである。
探検実記 地中の秘密:29 お穴様の探検
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
今しばらく仕事について
愚説
(
ぐせつ
)
を述べてみよう。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
ぐせつ(愚説)の例文をもっと
(2作品)
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愚拙
(逆引き)
あるところには五体十体、やや離れて五十体、駒井甚三郎は、その目をひくものの一つ一つをかぞえて行くうち、
愚拙
(
ぐせつ
)
なるもの、
剽軽
(
ひょうきん
)
なるもの、なかには往々にして凡作ならざるものがある。
大菩薩峠:23 他生の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
ぐせつ(愚拙)の例文をもっと
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