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くわいあんぜんじ
ふりがな文庫
“くわいあんぜんじ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
快庵禅師
50.0%
快菴禪師
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
快庵禅師
(逆引き)
むかし
二
快庵禅師
(
くわいあんぜんじ
)
といふ
大徳
(
だいとこ
)
の
聖
(
ひじり
)
おはしましけり。
三
総角
(
わかき
)
より
四
教外
(
けいぐわい
)
の
旨
(
むね
)
をあきらめ給ひて、常に身を
五
雲水にまかせたまふ。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
くわいあんぜんじ(快庵禅師)の例文をもっと
(1作品)
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快菴禪師
(逆引き)
むかし
快菴禪師
(
くわいあんぜんじ
)
と
云
(
い
)
ふ
大徳
(
だいとこ
)
の
聖
(
ひじり
)
おはしましけり。
總角
(
わかき
)
より
教外
(
けうぐわい
)
の
旨
(
むね
)
をあきらめ
給
(
たま
)
ひて、
常
(
つね
)
に
身
(
み
)
を
雲水
(
うんすゐ
)
にまかせ
給
(
たま
)
ふ……
麻を刈る
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
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