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くろだま
ふりがな文庫
“くろだま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
黒玉
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
黒玉
(逆引き)
十五人なら十五人に
会頭
(
かいとう
)
が
一人
(
ひとり
)
あって、その会読するのを
聞
(
きい
)
て居て、出来不出来に
依
(
よっ
)
て
白玉
(
しろだま
)
を附けたり
黒玉
(
くろだま
)
を付けたりすると云う趣向で
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
その中で
解
(
げ
)
し得た者は
白玉
(
しろたま
)
、
解
(
げ
)
し
傷
(
そこな
)
うた者は
黒玉
(
くろだま
)
、夫れから自分の読む領分を
一寸
(
ちょっと
)
でも
滞
(
とどこお
)
りなく立派に読んで
了
(
しま
)
ったと云う者は白い三角を付ける。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
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