“くろうし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
黒牛80.0%
烏牛20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
多くの黒牛くろうし白牛しろうし這入はいつまして
牛車 (新字旧仮名) / 三遊亭円朝(著)
また聞きぬ、見ぬ、黒牛くろうし
如是 (新字旧仮名) / 末吉安持(著)
貴州の紅崖山の深洞中より時に銅鼓の声聞ゆ、諸葛亮ここに兵をとどめたといい、夷人祭祀ごとに烏牛くろうし、白馬を用うればとしみのる(『大清一統志』三三一)てふ支那説に近い。