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くれは
ふりがな文庫
“くれは”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
暮果
60.0%
呉服
20.0%
呉羽
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
暮果
(逆引き)
冬の日は全く
暮果
(
くれは
)
て雪解の
泥濘
(
ぬかるみ
)
は寒風に吹かれてもう凍っている。
雪解
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
くれは(暮果)の例文をもっと
(3作品)
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呉服
(逆引き)
「妹から——
呉服
(
くれは
)
から聞いたところ、貴様京の地へ
長旅
(
ながたび
)
をし、帰って来たと思ったところ、その夜すぐに飛び出してしまい……」
あさひの鎧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
やがて竹原入道の娘、
呉服
(
くれは
)
は宮家の愛を受け、入道は志しをいよいよ傾け、兵衛もことごとく悦喜して、一族心を一つにし、宮方加担に懸命した。
あさひの鎧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
くれは(呉服)の例文をもっと
(1作品)
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呉羽
(逆引き)
官女
呉羽
(
くれは
)
の
局
(
つぼね
)
平家蟹
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
くれは(呉羽)の例文をもっと
(1作品)
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