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ぎんぷくりん
ふりがな文庫
“ぎんぷくりん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
銀覆輪
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
銀覆輪
(逆引き)
量目
(
はかりめ
)
約百万両。
閻浮檀金
(
えんぶだごん
)
十斤也。
緞子
(
どんす
)
、
縮緬
(
ちりめん
)
、
綾
(
あや
)
、
錦
(
にしき
)
、
牡丹
(
ぼたん
)
、
芍薬
(
しゃくやく
)
、菊の花、
黄金色
(
こんじき
)
の
董
(
すみれ
)
、
銀覆輪
(
ぎんぷくりん
)
の、月草、露草。
海神別荘
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
ある日「富士が見えますよ」と、隣の机から呼びかけられて、西日さす
銀覆輪
(
ぎんぷくりん
)
の雲間から、この山を見た、それが今まで、雨や、どんよりした花曇りに妨げられて、逢いたくて逢えない顔であった。
不尽の高根
(新字新仮名)
/
小島烏水
(著)
ぎんぷくりん(銀覆輪)の例文をもっと
(2作品)
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