トップ
>
ぎんかい
ふりがな文庫
“ぎんかい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
吟海
50.0%
銀塊
25.0%
吟懐
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
吟海
(逆引き)
されば一
句
(
く
)
一
章
(
しやう
)
といへども人これを
句碑
(
くひ
)
に作りて
不朽
(
ふきう
)
に
伝
(
つた
)
ふる事今
猶
(
なほ
)
句碑
(
くひ
)
のあらざる国なし。
吟海
(
ぎんかい
)
の
幸祥
(
かうしやう
)
詞林
(
しりん
)
の
福禎
(
ふくてい
)
文藻
(
ぶんさう
)
に於て此人の右に出る者なし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
ぎんかい(吟海)の例文をもっと
(2作品)
見る
銀塊
(逆引き)
昨今の
上海
(
シャンハイ
)
投機の気まぐれで、
銀塊
(
ぎんかい
)
相場を有史以来の崩壊に導いた、その余波のためにこの輸出綿花事務所は不況のどん底にいた。
大阪万華鏡
(新字新仮名)
/
吉行エイスケ
(著)
また、
銀塊
(
ぎんかい
)
相場を暴落させた、ワシントンの要路の背景にあったものは、誰か。
大阪万華鏡
(新字新仮名)
/
吉行エイスケ
(著)
ぎんかい(銀塊)の例文をもっと
(1作品)
見る
吟懐
(逆引き)
風流を解すその方が、このたまたまな好日を、詩もなく歌もなく、黙々、
俯向
(
うつむ
)
いてばかり行くのはどういうものか。——ひとつ
吟懐
(
ぎんかい
)
でも聞かせんか
新書太閤記:04 第四分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ぎんかい(吟懐)の例文をもっと
(1作品)
見る