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ぎよべつ
ふりがな文庫
“ぎよべつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
魚鼈
50.0%
龜鼈
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
魚鼈
(逆引き)
先生の霊は永くここにあり
嗚呼
(
ああ
)
、骨肉は天命終るところの処に
委
(
まか
)
せ、水にはすなはち
魚鼈
(
ぎよべつ
)
に
施
(
ほどこ
)
し、山にはすなはち
禽獣
(
きんじう
)
に
飽
(
あ
)
かしむ。何ぞ
劉伶
(
りうれい
)
の
鍤
(
すき
)
を用ひんや。
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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龜鼈
(逆引き)
山嶽谿間あつて大竹、喬木繁茂し、諸島會〔禽〕獸多く
龜鼈
(
ぎよべつ
)
、貝類
素
(
もと
)
より磯邊に充滿して産物足れる島なるとかや(伯耆民談)。
他計甚麽(竹島)雑誌
(旧字旧仮名)
/
松浦武四郎
(著)
ぎよべつ(龜鼈)の例文をもっと
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