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きよかた
ふりがな文庫
“きよかた”の漢字の書き方と例文
語句
割合
清方
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
清方
(逆引き)
自分は
春信
(
はるのぶ
)
や
歌麿
(
うたまろ
)
や
春章
(
しゆんしやう
)
や其れより
下
(
くだ
)
つて
国貞
(
くにさだ
)
芳年
(
よしとし
)
の絵などを見るにつけ、それ等と今日の
清方
(
きよかた
)
や
夢二
(
ゆめじ
)
などの絵を比較するに、時代の推移は人間の生活と思想とを変化させるのみならず
虫干
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
清方
(
きよかた
)
と
輝方
(
てるかた
)
5・28(夕)
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
ませ子さんも、
清方
(
きよかた
)
画伯が「
築地河岸
(
つきじがし
)
の女」として、いつか帝展へ出品した美しい人である。
江木欣々女史
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
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