“きようまん”の漢字の書き方と例文
語句割合
驕慢100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一二五頁「花冠」は詩人が黄昏たそがれの途上にたたずみて、「活動」、「楽欲」、「驕慢きようまん」のくにに漂遊して、今や帰りきたれる幾多の「想」と相語るに擬したり。
海潮音 (新字旧仮名) / 上田敏(著)