トップ
>
きょうばい
ふりがな文庫
“きょうばい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
競売
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
競売
(逆引き)
ところがこれらの船を活躍させた国は戦争に負けてしまい、これらの船をたくさん置き
放
(
ぱな
)
しにして逃げてしまったという。そこで豆潜は
競売
(
きょうばい
)
に出たが買い手がないために売れなかった。
恐竜艇の冒険
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
松蔵
(
まつぞう
)
の
家
(
いえ
)
が、
貧乏
(
びんぼう
)
のために、いっさいの
道具
(
どうぐ
)
を
競売
(
きょうばい
)
に
付
(
ふ
)
せられたことであります。
海のかなた
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
このイスは、去年、ヴェンメンヘーイの
牧師館
(
ぼくしかん
)
であった
競売
(
きょうばい
)
のときに買ってきたものでした。そして、いつもは、おとうさんのほかは、だれも
腰
(
こし
)
かけてはいけないことになっていました。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
きょうばい(競売)の例文をもっと
(3作品)
見る
検索の候補
せり
せりうり
オークション