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きょうせん
ふりがな文庫
“きょうせん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
饗饌
33.3%
京饌
16.7%
共饌
16.7%
峡川
16.7%
狭穿
16.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
饗饌
(逆引き)
ご馳走が、極端に払底なこの頃の世の中に、まことに難い
饗饌
(
きょうせん
)
だ。
老狸伝
(新字新仮名)
/
佐藤垢石
(著)
きょうせん(饗饌)の例文をもっと
(2作品)
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京饌
(逆引き)
十二月二十日
京饌
(
きょうせん
)
寮。王城、比古、三千女と共に。
五百五十句
(新字旧仮名)
/
高浜虚子
(著)
きょうせん(京饌)の例文をもっと
(1作品)
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共饌
(逆引き)
相嘗は
相饗
(
そうきょう
)
または
共饌
(
きょうせん
)
も同じ意で、神と人と同時に一つの食物を
摂取
(
せっしゅ
)
せられることとしか考えられぬが、是がもし『
玉勝間
(
たまかつま
)
』などの説くように、ただ
御相伴
(
ごしょうばん
)
という意味であったならば
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
きょうせん(共饌)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
峡川
(逆引き)
三月二十八日 高木
峡川
(
きょうせん
)
送別。
鶯谷
(
うぐいすだに
)
、
伊香保
(
いかほ
)
。越央子招宴。
六百句
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
きょうせん(峡川)の例文をもっと
(1作品)
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狭穿
(逆引き)
しかるに対馬は朝鮮海峡の東辺における無比の良地にしてその島の一港は水深く海湾遠く内地に入り気候暖和にして終歳氷結の憂えなく、海門
狭穿
(
きょうせん
)
にして容易に敵兵の侵入を防ぐに足れり。
将来の日本:04 将来の日本
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
きょうせん(狭穿)の例文をもっと
(1作品)
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