トップ
>
きゅうたん
ふりがな文庫
“きゅうたん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
急湍
96.6%
急潭
3.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
急湍
(逆引き)
電光や
雪崩
(
なだれ
)
や暴風や
急湍
(
きゅうたん
)
が仕残した仕事を氷河が完成した。ただ一つの岩橋を残して暗道の胴中をすっかり持って行ってしまったのである。
地底獣国
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
その先になると速度が非常に緩やかにほとんど流れていないのかと思うほどに
澱
(
よど
)
んでいるところがあり、そこを過ぎるとまたぞろ
急湍
(
きゅうたん
)
の速さとなる。
ウニデス潮流の彼方
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
きゅうたん(急湍)の例文をもっと
(28作品)
見る
急潭
(逆引き)
それから腕におぼえのある熊狩用の五連発
旋条銃
(
ライフル
)
を
担
(
かつ
)
ぎながら、
深淵
(
しんえん
)
と、
急潭
(
きゅうたん
)
との千変万化を極めた石狩川を
遡
(
さかのぼ
)
って来た訳でしたが、幸運にもその一軒家の主人公らしい怪人物を発見すると間もなく
キチガイ地獄
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
きゅうたん(急潭)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
きふたん
きゆうたん
ラピッズ