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きゅうそ
ふりがな文庫
“きゅうそ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
窮鼠
79.3%
泣訴
17.2%
急訴
3.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
窮鼠
(逆引き)
と言うて手を
束
(
つか
)
ねて捕われるのも
愚
(
ぐ
)
な話、
窮鼠
(
きゅうそ
)
かえって猫を噛むというわけではないが、時にとっての非常手段を試みるよりほかはない。
大菩薩峠:13 如法闇夜の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
きゅうそ(窮鼠)の例文をもっと
(23作品)
見る
泣訴
(逆引き)
「やつめ、宿老に
泣訴
(
きゅうそ
)
し、殿のお袖にすがりおった」
樅ノ木は残った:01 第一部
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
きゅうそ(泣訴)の例文をもっと
(5作品)
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急訴
(逆引き)
と、その夜すぐ、家康へ
急訴
(
きゅうそ
)
のため、旅立たせていた。
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
きゅうそ(急訴)の例文をもっと
(1作品)
見る
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