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きゅうしん
ふりがな文庫
“きゅうしん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
旧臣
20.0%
丘疹
20.0%
弓身
20.0%
扱心
20.0%
灸針
20.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
旧臣
(逆引き)
「いや、私どもはどこまでも
旧臣
(
きゅうしん
)
の身分でございます」
苦心の学友
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
秋山さんは同じく花岡家の
旧臣
(
きゅうしん
)
だ。
苦心の学友
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
きゅうしん(旧臣)の例文をもっと
(1作品)
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丘疹
(逆引き)
「いや大して沢山はない。
斑紋
(
はんもん
)
癩に
天疱瘡
(
てんほうそう
)
、断節癩に麻痺癩がある。
丘疹
(
きゅうしん
)
癩に眼球
癆
(
ろう
)
、獅子癩に
潰瘍
(
かいよう
)
癩、だがおおかたは混合する」
神州纐纈城
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
きゅうしん(丘疹)の例文をもっと
(1作品)
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弓身
(逆引き)
しぼりこんだ弓と人とが、ほとんど同じかたちになって、
鏃
(
やじり
)
のさきが、
弓身
(
きゅうしん
)
のそとにあますところのないまで引き強められていったしゅんかん——
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
きゅうしん(弓身)の例文をもっと
(1作品)
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扱心
(逆引き)
麹町
(
こうじまち
)
三番町で泰平真教流の道場を開いている兄の小笠原十左衛門に主水を預け、弓は竹林派の高須十郎兵衛に、柔術は吉岡
扱心
(
きゅうしん
)
流の吉岡次郎右衛門に、馬術は大坪流の鶴岡丹下に学ばせた。
鈴木主水
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
きゅうしん(扱心)の例文をもっと
(1作品)
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灸針
(逆引き)
按摩
(
あんま
)
灸針
(
きゅうしん
)
、吉田
久庵
(
きゅうあん
)
と看板の出ていた一軒を発見すると、ようやく見つかったといったような顔つきで、おどろき怪しんでいる伝六をしりめにかけたまま
右門捕物帖:09 達磨を好く遊女
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
きゅうしん(灸針)の例文をもっと
(1作品)
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