“きやまい”の漢字の書き方と例文
語句割合
気病100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
喬生(きょうせい)も己(じぶん)の家の門口(かどぐち)へ立って、観燈の夜(よ)の模様を見ていた。鎮明嶺(ちんめいれい)の下に住んでいるこの壮(わか)い男は、近比(ちかごろ)愛していた女房に死なれたので気病(きやまい)のようになっているところであった。
牡丹灯籠 牡丹灯記 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
喬生(きょうせい)も自分の家の門口へ立って、観燈の夜の模様を見ていた。鎮明嶺(ちんめいれい)の下に住んでいるこの若い男は、近頃愛していた女房に死なれたので、気病(きやまい)のようになっているところであった。
牡丹灯記 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)