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きやうかう
ふりがな文庫
“きやうかう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
強梗
50.0%
強硬
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
強梗
(逆引き)
〔譯〕智仁勇は、人皆
大徳
(
たいとく
)
企
(
くはだ
)
て難しと謂ふ。然れども凡そ
邑宰
(
いふさい
)
たる者は、固と
親民
(
しんみん
)
の
職
(
しよく
)
たり。其の
奸慝
(
かんとく
)
を察し、
孤寡
(
こくわ
)
を
矜
(
あはれ
)
み、
強梗
(
きやうかう
)
を
折
(
くじ
)
くは、即ち是れ三徳の實事なり。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
きやうかう(強梗)の例文をもっと
(1作品)
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強硬
(逆引き)
これは番頭の祿兵衞が
強硬
(
きやうかう
)
に反對して、
沙汰止
(
さたや
)
みになりました。
銭形平次捕物控:020 朱塗りの筐
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
きやうかう(強硬)の例文をもっと
(1作品)
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