“きむつか”の漢字の書き方と例文
語句割合
気難100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
中橋氏は二三度それを口のなかで読みかへしてゐるうち、嬉しさに覚えず綻(ほころ)びかゝる口もとを強く圧(へ)し曲げるやうにして気難(きむつか)しい顔を拵(こしら)へた。
打合せのあつた翌日(あくるひ)、紹巴は御城内へ呼出されて目つかちの殿様にお目にかゝつた。政宗は気難(きむつか)しい顔を、強ひて捻(ね)ぢ曲げるやうにして一寸笑つてみせた。
この忙がしい世の中に何(ど)うした理由からだと訊くと、領事は気難(きむつか)しい顔を一層険しくして