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きちようそんよう
ふりがな文庫
“きちようそんよう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
貴重尊用
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
貴重尊用
(逆引き)
貴重尊用
(
きちようそんよう
)
の
縮
(
ちゞみ
)
をさらすはこれらとはおなじくせず、別にさらし場をもうけ、よろづに心を用ひてさらす事御
機
(
はた
)
をおるに同じ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
貴重尊用
(
きちようそんよう
)
の縮をおるには、家の
辺
(
ほと
)
りにつもりし雪をもその心して
掘
(
ほり
)
すて、
住居
(
すまゐ
)
の内にてなるたけ
烟
(
けふり
)
の入らぬ
明
(
あか
)
りもよき
一間
(
ひとま
)
をよく/\
清
(
きよ
)
め、あたらしき
筵
(
むしろ
)
をしきならべ四方に
注連
(
しめ
)
をひきわたし
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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