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がんざん
ふりがな文庫
“がんざん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
巌山
50.0%
雁山
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
巌山
(逆引き)
その法林道場のずっと
上手
(
うわて
)
を見ますと
巌山
(
がんざん
)
が
突兀
(
とっこつ
)
と
聳
(
そび
)
えて居て、その岩の間に流水が日光に映じた
景色
(
けしき
)
は実に美しく、そういう天然の景色に人為的
雅味
(
がみ
)
を付け加えたのですから
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
がんざん(巌山)の例文をもっと
(1作品)
見る
雁山
(逆引き)
「
前途
(
ぜんと
)
程遠
(
ほどとお
)
し、思いを
雁山
(
がんざん
)
の
夕
(
ゆうべ
)
の雲に
馳
(
は
)
す」
現代語訳 平家物語:07 第七巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
がんざん(雁山)の例文をもっと
(1作品)
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