“がりやう”の漢字の書き方と例文
語句割合
雅量100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とまりにてゐて、ころんで、たれかのほんんでゐた雅量がりやうは、推服すゐふくあたひする。
十六夜 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
猪之助は雅量がりやうを示して身を開きました。
銭形平次捕物控:260 女臼 (旧字旧仮名) / 野村胡堂(著)