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かんてき
ふりがな文庫
“かんてき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
管笛
40.0%
閑適
40.0%
汗滴
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
管笛
(逆引き)
歌絃
(
かげん
)
、
管笛
(
かんてき
)
は水に響き、雲も答えるばかりだった。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かんてき(管笛)の例文をもっと
(2作品)
見る
閑適
(逆引き)
詮
(
せん
)
ずるところ、人間は
閑適
(
かんてき
)
の
境界
(
きょうがい
)
に立たなくては不幸だと思うので、その閑適をしばらくなりとも
貪
(
むさぼ
)
り
得
(
う
)
る今の身の嬉しさが、この五十六字に形を変じたのである。
思い出す事など
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
かんてき(閑適)の例文をもっと
(2作品)
見る
汗滴
(逆引き)
彼一人安閑として世を渡り綺羅を
被
(
かぶ
)
り美味に
飽
(
あか
)
んためには数千の貧人は
汗滴
(
かんてき
)
労働しつつあるなり、貧は常にして富は稀なり、汝は普通の人にして彼貴公子は例外の人なり
基督信徒のなぐさめ
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
かんてき(汗滴)の例文をもっと
(1作品)
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