“汗滴”の読み方と例文
読み方割合
かんてき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彼一人安閑として世を渡り綺羅をかぶり美味にあかんためには数千の貧人は汗滴かんてき労働しつつあるなり、貧は常にして富は稀なり、汝は普通の人にして彼貴公子は例外の人なり
基督信徒のなぐさめ (新字新仮名) / 内村鑑三(著)