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かんたいし
ふりがな文庫
“かんたいし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
韓退之
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
韓退之
(逆引き)
いな大いに世の文明を進め人の智識を加うるに稗益あり、
且
(
かつ
)
夫
(
それ
)
試
(
こゝろみ
)
に
言語
(
げんぎょ
)
と文章の人の感情を動かすの軽重に就て爰に一例を挙んに、
韓退之
(
かんたいし
)
蘇子瞻
(
そしせん
)
の上に駕する漢文の名人
松の操美人の生埋:01 序
(新字新仮名)
/
宇田川文海
(著)
漢学の
素読
(
そどく
)
の仕方がまた非常に
可笑
(
をか
)
しかつた、文章軌範の
韓退之
(
かんたいし
)
の
宰相
(
さいしやう
)
に
上
(
たてまつ
)
るの書を其時分我々は読んで居つたが、それを一種
可笑
(
をか
)
しい、調子を附けずには何うしても読めぬので
重右衛門の最後
(新字旧仮名)
/
田山花袋
(著)
とても
韓退之
(
かんたいし
)
などの夢にも考へつく処ではない。
病牀六尺
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
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