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かんしやくだま
ふりがな文庫
“かんしやくだま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
癇癪玉
66.7%
疳癪玉
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
癇癪玉
(逆引き)
持前の
癇癪玉
(
かんしやくだま
)
を破裂させた。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
平次はその頭の上へ、いきなり
癇癪玉
(
かんしやくだま
)
を爆發させました。
銭形平次捕物控:263 死の踊り子
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
かんしやくだま(癇癪玉)の例文をもっと
(4作品)
見る
疳癪玉
(逆引き)
『
無※
(
ばか
)
なツ。』と
私
(
わたくし
)
は
勃然
(
むつ
)
としてしまつた。
日頃
(
ひごろ
)
から
短氣
(
たんき
)
は
私
(
わたくし
)
の
持病
(
やまひ
)
、
疳癪玉
(
かんしやくだま
)
が
一時
(
いちじ
)
に
破裂
(
はれつ
)
したよ。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
疳癪玉
(
かんしやくだま
)
11・30(夕)
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
かんしやくだま(疳癪玉)の例文をもっと
(2作品)
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