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からの
ふりがな文庫
“からの”の漢字の書き方と例文
語句
割合
枯野
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
枯野
(逆引き)
時にその船に名づけて
枯野
(
からの
)
といふ。かれこの船を以ちて、
旦夕
(
あさよひ
)
に淡道島の
寒泉
(
しみづ
)
を酌みて、大御
水
(
もひ
)
獻る。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
夕光
(
ゆふかげ
)
のかくうらなごむ
枯野
(
からの
)
には色すらも声に
顕
(
た
)
ちて匂はむ
夢殿
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
平
(
たひ
)
らけく
枯野
(
からの
)
に
明
(
あか
)
る
夕光
(
ゆふかげ
)
の
遠及
(
とほおよ
)
びつつ寒しともなき
夢殿
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
〔
枯野
(
からの
)
といふ船〕
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
枯野
(
からの
)
という船
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
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(3作品)
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