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かゆかわずしょ
ふりがな文庫
“かゆかわずしょ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
粥河圖書
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
粥河圖書
(逆引き)
仲間
(
ちゅうげん
)
は此の
間
(
ま
)
に帯の間に
揷
(
はさ
)
んで有りました
彼
(
か
)
の
金入
(
かねいれ
)
を
引奪
(
ひったく
)
り「是を
盗
(
と
)
られては
私
(
わたくし
)
が」といううち
武士
(
さむらい
)
は□□って
怪
(
け
)
しからん振舞をしようとする処へ通り掛った
一人
(
いちにん
)
は
粥河圖書
(
かゆかわずしょ
)
で
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
又カウランという美人をお
蘭
(
らん
)
と名づけ、ヴリウという賊がございますが、是は
粥河圖書
(
かゆかわずしょ
)
という宝暦八年に
改易
(
かいえき
)
に成りました
金森兵部小輔
(
かなもりひょうぶしょうゆう
)
様の重役で千二百石を取った立派なお方だが、身持が悪くて
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
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