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かねただ
ふりがな文庫
“かねただ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
金忠
50.0%
兼忠
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
金忠
(逆引き)
豊雄の姉が嫁にいっている先は、大和の
石榴市
(
つばいち
)
という所で、
田辺
(
たなべ
)
の
金忠
(
かねただ
)
という商人であった。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
二郎の姉が家は、
二一三
石榴市
(
つばいち
)
といふ所に、
田辺
(
たなべ
)
の
金忠
(
かねただ
)
といふ
商人
(
あきびと
)
なりける。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
かねただ(金忠)の例文をもっと
(1作品)
見る
兼忠
(逆引き)
勘解由小路
(
かでのこうじの
)
中納言
経房
(
つねふさ
)
、
検非違使別当左衛門督
(
けびいしのべっとうさえもんのかみ
)
実家、高倉宰相中将
泰通
(
やすみち
)
、
権
(
ごんの
)
右中弁
兼忠
(
かねただ
)
、
榎並
(
えなみの
)
中将
公時
(
きんとき
)
、
但馬
(
たじまの
)
少将
教能
(
のりよし
)
といった人々で、武士では、伊豆蔵人大夫
頼兼
(
よりかね
)
、
石川判官代能兼
(
いしかわのはんがんだいよしかね
)
現代語訳 平家物語:11 第十一巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
かねただ(兼忠)の例文をもっと
(1作品)
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