“かざむき”の漢字の書き方と例文
語句 | 割合 |
---|---|
風向 | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“かざむき”の意味
《名詞》
1946年、中谷宇吉郎「天地創造の話」
:暫く歩いて行くうちに、黒い洋服の布地の上に、白い粉がいつの間にか溜っている。今日は風向きが悪いので、こっちへ灰が来るらしい。
2015年、石波杏訳、アーネスト・ヘミングウェイ「老人と海」
:風は吹き続けている。風向きは、東から少し北東のほうに変わった。つまり、当分はやまないということだ。
情勢。形勢。
(出典:Wiktionary)
1946年、中谷宇吉郎「天地創造の話」
:暫く歩いて行くうちに、黒い洋服の布地の上に、白い粉がいつの間にか溜っている。今日は風向きが悪いので、こっちへ灰が来るらしい。
2015年、石波杏訳、アーネスト・ヘミングウェイ「老人と海」
:風は吹き続けている。風向きは、東から少し北東のほうに変わった。つまり、当分はやまないということだ。
(出典:Wiktionary)