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かうふくじ
ふりがな文庫
“かうふくじ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
高福寺
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
高福寺
(逆引き)
奥州
(
おうしう
)
白石
(
しらいし
)
の
城下
(
じやうか
)
より
一里半
(
いちりはん
)
南
(
みなみ
)
に、
才川
(
さいがは
)
と
云
(
い
)
ふ
駅
(
えき
)
あり。
此
(
こ
)
の
才川
(
さいがは
)
の
町末
(
まちずゑ
)
に、
高福寺
(
かうふくじ
)
といふ
寺
(
てら
)
あり。
甲冑堂
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
橘南谿
(
たちばななんけい
)
が
東遊記
(
とういうき
)
に、
陸前国
(
りくぜんのくに
)
苅田郡
(
かつたごほり
)
高福寺
(
かうふくじ
)
なる
甲胄堂
(
かつちうだう
)
の
婦人像
(
ふじんざう
)
を
記
(
き
)
せるあり。
甲冑堂
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
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