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おほみやびと
ふりがな文庫
“おほみやびと”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大宮人
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大宮人
(逆引き)
百敷
(
もゝしき
)
の
大宮人
(
おほみやびと
)
は いとまあれや
平の将門
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
川成
(
かはなり
)
とか
金岡
(
かなをか
)
とか、その外昔の名匠の筆になつた物と申しますと、やれ板戸の梅の花が、月の夜毎に匂つたの、やれ屏風の
大宮人
(
おほみやびと
)
が、笛を吹く音さへ聞えたのと
地獄変
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
ささなみの
志賀
(
しが
)
の
辛崎
(
からさき
)
幸
(
さき
)
くあれど
大宮人
(
おほみやびと
)
の
船
(
ふね
)
待
(
ま
)
ちかねつ 〔巻一・三〇〕 柿本人麿
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
おほみやびと(大宮人)の例文をもっと
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