“おほみふね”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
大御船66.7%
大御舟33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ともぎ、大御船おほみふね御船出みふなで今ぞ。
新頌 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
ともぎ、大御船おほみふね御船出みふなで今ぞ。
新頌 (旧字旧仮名) / 北原白秋(著)
ともぎ、大御船おほみふね御船出みふなで今ぞ。
新頌 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
ともぎ、大御船おほみふね御船出みふなで今ぞ。
新頌 (旧字旧仮名) / 北原白秋(著)
大御舟おほみふねててさもらふ高島の三尾みを勝野かちぬなぎさし思ほゆ」(巻七・一一七一)、「朝なぎに向けがむと、さもらふと」(巻二十・四三九八)等の例がある。
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)