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おほぐひ
ふりがな文庫
“おほぐひ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大食
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大食
(逆引き)
豊後が
理由
(
わけ
)
を訊くと、
先刻
(
きつき
)
忠成は道の通りがかりに、腹が空いて困るから、
湯漬
(
ゆづけ
)
なりと振舞つて欲しいと言つて、座敷に上り込み、主人も家来も負けず劣らず
大食
(
おほぐひ
)
をして帰つた
後
(
あと
)
だと解つた。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
あゝ
大食
(
おほぐひ
)
をして寐て
許
(
ばかり
)
ゐちや毒だ
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
おほぐひ(大食)の例文をもっと
(2作品)
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