トップ
>
おくりな
ふりがな文庫
“おくりな”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
諡
88.2%
謚
5.9%
贈号
5.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
諡
(逆引き)
後にゆるされて帰りまして、所々の知州などを勤めた末に、
端明殿学士
(
たんめいでんがくし
)
となって退隠しました。死して
文敏
(
ぶんびん
)
と
諡
(
おくりな
)
されて居ります。
中国怪奇小説集:10 夷堅志(宋)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
おくりな(諡)の例文をもっと
(15作品)
見る
謚
(逆引き)
仁徳の御名はおほさゞき、雄略はおほはつせわかたけるのすめらみことと
謚
(
おくりな
)
せられてゐる。
万葉びとの生活
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
おくりな(謚)の例文をもっと
(1作品)
見る
贈号
(逆引き)
寺院遠ければ
一五一
贈号
(
おくりな
)
を求むる方もなくて、五とせを過し侍るなり。今の物がたりを聞くに、必ず
烈婦
(
さかしめ
)
の
魂
(
たま
)
の来り給ひて、
旧
(
ひさ
)
しき恨みを聞え給ふなるべし。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
おくりな(贈号)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
おく
おくり